ギャンブルであるが・・・。
ブックメーカーでは、スポーツにお金をかけるので、ギャンブルと思われますが、ブックメーカーはイギリスの公営のスポーツベッティングになります。
すなわち日本における競輪や競馬みたいな位置づけです。
ブックメーカーで行われている、
「スポーツの試合の結果を予想して賭け、予想が当たったらオッズに応じた金額が払い戻され、予想が外れたら賭け金を失う」
という行為自体は、 確かに、ギャンブルといえます。
しかし、ブックメーカーは、投資的な要素も高いと言えます。
ギャンブルと投資の違いは何でしょうか?
結論は優位性の高いところで勝利するということがキーになります。
きちんと、勝てるところで確実に勝利する。
この優位性に基づいて着実にお金をかけていくものは、ギャンブルではなく投資になります。
特に、ギャンブル的要素の高いと言われているレバレッジの規制がない海外のFXも投資方法を研究して「損切り」をちゃんと行い損失額を限定すれば勝率は高まり稼げます。
ブックメーカーでも、
「もし予想が外れそうになったら、その時点で賭けを降り、損失額を限定(「損切り」)できれば、」投資とも言えるでしょう。
「キャッシュアウト」
損失額を限定(「損切り」)可能な機能が、「キャッシュアウト」という機能です。
これはどのブックメーカーでもできるわけではないのですが、多くのブックメーカーで用意されています。
もちろん、途中で賭けを降りるわけですから、賭け金が全額返ってくるとは限らないのですが、それでも賭けに負けて賭け金を全額失うよりは、はるかに損失が少なく済みます。
それどころか、キャッシュアウト時の返金率はその時々の状況によって変化するので、場合によっては「キャッシュアウトしたら、掛け金以上の金額が返金される」ということすらありえます。
このキャッシュアウトをいかに使いこなして、利益はなるべく大きくし、損失はなるべく小さく抑えることが出来るかどうかが、ブックメーカー投資の大きなポイントとなってきます。
勝率をかなり高めることができる
「損切り」に加えて、ブックメーカーでは、勝率を高めるために試合のデータを精査することが重要です。
例えば、株式投資と比べてみると分かりやすいでしょう。
株式投資では、企業の業績などのデータを精査して、投資する(値上がりしそうな)銘柄を選定していきます。同じように、ブックメーカーでも、試合のデータを精査することで、賭ける(勝率の高そうな)試合を選定できます。
例えば野球の試合を想像してみてください。9回の裏、「楽天」の攻撃、5者連続でホームランを打つ可能性は何%ぐらいだと予想しますか?
野球に詳しい方もそうではない方も、正確な確率は出せなくても、ものすごく低い確率であることは予想できるでしょう。
たとえそれが、「高校野球チーム」対「楽天」の試合であっても、5者連続ホームランは難しいかもしれません。
したがって、このような場面で「5者連続でホームランを打つか、打たないか」という賭けがあり、「打たない」に賭けたら、ほぼ間違いなく勝てます。
ブックメーカーで行われているサッカーやテニスの試合においても同じようなことが、できるのです。
このように考えると、投資するのが株かスポーツの試合か、という点以外には、実は大きな差はないことに気付きますね。
しかも、ブックメーカー投資は月利で300%も稼げます。
ブックメーカーの還元率が高いのはブックメーカーの顧客が何千万人もいて世界中で運営しているからです。
世界規模で運営を行うブックメーカーは、目本のスポーツ振興くじとは参加者数が桁違いなので少ない控除率(=手数料)で賭けを提供できます。
また、目本の公営ギャンブルとは違い、胴元が損をするというリスクがブックメーカーにはありますので還元率が高いのです。
ギャンブルとして楽しむブックメーカーは、投資としても活用できるのです。
ブックメーカー投資で勝っている人が裏でやってる競技とは?
一般的に、ブックメーカー投資をやっている人はサッカーやテニスをやっている人が多いいですが、稼いでいる競技は他にもあります。
ただ、多くの人がやってしまうとその手法が使えなくなるので、稼いでいる人は公表しません。
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